前橋市は、萩原朔太郎や萩原恭次郎をはじめ、日本を代表する近代詩人を輩出し、市のキャッチフレーズを「水と緑と詩のまち」としており、「萩原朔太郎記念 水と緑と詩のまち 前橋文学館」を有するなど、詩にゆかりの深いまちであります。この「詩のフェスティバル」は、詩のまち・前橋だからこそ実現できるイベントです。
昨年に次いで第2回の開催となる今回は、萩原朔太郎の短編小説『猫町』を主軸に据え、「マエバシ猫町」と題して、たくさんの猫たちが溢れかえる展示を主体に構成します。朔太郎の詩集『青猫』から誕生した公式キャラクター「アオネコ・ブラザーズ」も大活躍。
前橋市内の13会場で、100名を超える出展者・出演者により、30の展示・イベント等が繰り広げられます。
市民の隣に、いつも、詩がある。そんな前橋市、素敵だと思いませんか。
―― 芽部 代表 新井隆人
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ポスター、フライヤーデザイン / 加藤ひろえ